出会いと伝えることの大切さ
大学生2年目の夏。
今年は新潟県長岡市のほうへ地域づくりを学んできました。
まちづくりと言っても、実際何をしたらいいのかわからない
では、行動に移してみようと思い参加しました。
そこには多くの緑に囲まれた自然と温かく接してくれる人たちがいました。
気分的はおばあちゃん家に来た気分……
16日間という長いようで短かった期間の中で
さまざまな体験をさせていただきました。
笹団子つくり
とちおてまり
太鼓や笛の練習。お祭り参加
紙すき体験
他にもの農作業の体験やまちあるきなど
充実した日々を送ることができました。
こんなすてきな地域なのに
担い手や後継者不足という問題を抱え、なくなりつつある
そこで大切なのは”伝えること”
いまではUターンだけでなくIターンという言葉もあります。
そうした、地方に出た人、都内に住んでいる人たちが
私たちみたいに、地方の田舎を体験して
良いところを知ってもらう必要があります。
そのためにはまずは多くに人に知ってもらい体験してもらう。
それを”伝える”
この期間
行くだけの価値がありました。
それから、たくさんの方に出会って
自分自身かわるきっかけになりました。
これから、ご縁のあった地域活性のために
自分たちができることをやっていこうと思いました。
みなさんも、やるかやらないか迷っていることがあれば
やってみてはいかがですか?
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